新魚津駅
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▼この駅について
駅名 | 読み | 新抜き駅 | 立地*立地名クリックで、 その立地を検索 |
新魚津 | しんうおづ | 魚津 | 富山県 |
開業*開業年クリックで、 同年開業の駅を検索 | 廃止 |
1936年 | - - - - 年 |
▼この駅を走る路線
運営会社*虫眼鏡クリックで、 その会社を検索 | 路線*路線名クリックで、 その路線を検索 | 種別*種別名クリックで、 その種別を検索 |
| 富山地方鉄道 | ■本線(T) | 普通鉄道 |
▼備考
地鉄本線の駅。初めは、隣接する魚津駅に属していた(1936年に、魚津駅の一部として開業)。しかし、1995年に魚津駅から切り離されて今の駅になった。この駅へは、まずロータリー前から階段を下り、地下道へ行く(この地下道は魚津駅とも連絡)。そこから、ホームと駅舎のある場所へ上がる形になっている。
ちなみに、長らくJR北陸本線の駅だった魚津駅は、北陸新幹線の開業に合わせて経営移管され、2015年3月14日からあいの風とやま鉄道の駅になった。また、地鉄本線には東新庄駅などもある。魚津駅とは別に、電鉄魚津駅というのも隣にある。電鉄魚津駅舎は1967年の完成当時は周辺でも最先端のものだったが、その後の老朽化が激しく、2013年に建て替えられた。
※地鉄本線で連続する新魚津・電鉄魚津・西魚津・越中中村・早月加積は、駅名が綺麗に五七五七七になる事が判明した(togetter参照)。
※富山地方鉄道本線では、2019年3月16日に駅番号(駅ナンバリング)が導入され、当駅はT24となった。
当駅では、あいの風とやま鉄道の魚津駅と線路が繋がっている。2020年10月にはこの連絡線を使って、元西武の特急レッドアロー号を担当した10000系(NRA)が地鉄の線路へと入線した。今後、元西武10000系は地鉄で第二の車生を歩むと思われる。西武の特急レッドアロー号としては2代目の車両だったが、初代レッドアロー号を担当した元西武5000系も既に地鉄で第二の車生を歩んでおり、地鉄には歴代の西武特急車両が揃う事になる。元西武5000系は、地鉄では「アルプスエキスプレス」の16010形として走っている。
※西武とJRの線路は秋津支線などで繋がっていて、JRとあいの風とやま鉄道の線路も勿論繋がっていて、当駅で地鉄とも繋がっているので、はるばる西武と地鉄は線路が繋がっている。 ▼関連写真