新がつく駅地図手帖

新川町駅(北海道)


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▼この駅について 

駅名読み新抜き駅
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新川町しんかわちょう北海道
開業*開業年クリックで、
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廃止
1913年- - - - 年

▼この駅を走る路線 

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路線*路線名クリックで、
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種別*種別名クリックで、
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函館市企業局交通部函館市電湯の川線(2系統)(Y)路面電車
函館市企業局交通部函館市電湯の川線(5系統)(D)路面電車

▼かつてこの駅を走っていた路線 

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路線*路線名クリックで、
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種別*種別名クリックで、
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函館市企業局交通部函館市電湯の川線(11系統)×路面電車
函館市企業局交通部函館市電湯の川線(1系統)×路面電車
函館市企業局交通部函館市電湯の川線(6系統)×路面電車
函館市企業局交通部函館市電湯の川線(8系統)×路面電車
函館市企業局交通部函館市電湯の川線(9系統)×路面電車

▼備考 

駅番号DY15の、函館市電の電停(停留場)。すぐ北隣には、千歳町停留場もある。 駅番号に付く「DY」のうち、「D」が函館つく前方面の5系統、「Y」が谷地頭(ちがしら)方面の2系統を意味する路線記号(運転系統記号)。当停留場・北隣の千歳町停留場共に、2・5系統の両方が来るので、駅番号が「DY」から始まっている。各系統の西側の終端にあたる、函館どつく前の駅番号は「D23」、谷地頭の駅番号は「Y26」となっていて、何系統に乗れるかが駅番号から分かる。一方、東側の終端は駅番号「DY01」の湯の川停留場。 函館市電は、函館市内を走る路面電車。その前身は馬車鉄道だった。昭和の全盛期には今よりも路線が多く、かつては新世橋前停留場大野新道停留場などもあった。函館本線・道南いさりび鉄道の五稜郭駅はその名に反して五稜郭公園から地味に遠く、そこへのアクセスはバスの本数も少なくて不便だが、かつては五稜郭駅前までも市電が伸びていたため、そこから市電でも五稜郭公園へ行けた。 ちなみに冬の函館市電では、ササラ電車も走る。また、函館市電では、成宗電気軌道を走っていた車両が、2021年現在も「箱館ハイカラ號」として現役で走り続けている。1910年から走っていて、実に100年以上の長寿車両。 ※「函館どく前」は「つ」を大きく書くが、読みは「はこだてどくまえ」。停留場名の由来となった造船会社の社名が「函館ドック」から「函館どつく」に改称されたのを受けて、停留場名も「函館ドック前」から「函館どつく前」に変更されたという。 ※将来、湯の川停留場から更に東へ、函館空港まで市電を延伸させる構想がある。

▼関連写真 

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