新がつく駅地図手帖

巣鴨新田駅


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▼この駅について 

駅名読み新抜き駅
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巣鴨新田すがもしんでん東京都
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廃止
1911年- - - - 年

▼この駅を走る路線 

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東京都交通局都電荒川線(東京さくらトラム)(SA)路面電車

▼かつてこの駅を走っていた路線 

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東京都交通局都電滝野川線(32系統)×路面電車

▼備考 

正式には、「駅」ではなく「停留場」と呼ばれる。都電は路面電車だが、今ある路線のほとんどは専用軌道になっていて、この駅付近も専用軌道になっている。かつて都電が大きな路線網を誇った頃、ここは都電32系統の区間だった。1972年以降は三ノ輪橋~荒川車庫前~王子駅前~飛鳥山~新庚申塚~ここ~大塚駅前~早稲田間(今のルート)のみが残った。元々、三ノ輪橋~荒川車庫前(~王子駅前)間は27系統という別系統だったが、これらを統合し、「荒川線」に名を改め、1974年に再出発したのが今の都電。この時、運行体制の見直しも図られたという。4年後の1978年には、ワンマン化も行われた。都電荒川線が廃止を免れたのは、専用軌道が多かったのも理由の1つ。飛鳥山公園付近には今でも路面区間が残り、東京都内の路面電車が現役なのを実感できる。 ちなみに、1970~1993年の飛鳥山公園にはスカイラウンジ(通称、飛鳥山タワー)という回転展望台があり、今よりもよく都電を見渡せたが、客の減少で今は解体されている。代わりに、今はアスカルゴというモノレールが設置されている。また、昔は大塚駅前からそのまま南下して大塚辻町方面への線路もあった。 ※都電荒川線には、2017年4月28日に「東京さくらトラム」の愛称が付けられた。外国人観光客を意識したネーミングらしい。2018年11月からは都電にも駅番号(駅ナンバリング)が導入され、ここはSA22になった。「SA」は「さくらトラム」から取ったと思われる。同時に、日暮里・舎人ライナーにも新番号が導入。

▼関連写真 

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