新がつく駅地図手帖

新田駅(予定・仮称)


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▼この駅について 

駅名読み新抜き駅
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新田(予定・仮称)しんでん東京都
開業廃止
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▼この駅を走る予定の路線 

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路線*路線名クリックで、
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(未定)メトロセブン(環七高速鉄道)地下鉄

▼備考 

メトロセブンは、主に環状7号(環七通り)をなぞるように走る事が構想されている、環状鉄道路線。環状8号(環八通り)沿いのエイトライナーと一緒に構想され、開通が期待されている。当駅はその内、メトロセブンの駅として新設が構想されている駅の1つ。 ※図があって分かりやすいブログ。 メトロセブンとエイトライナーは共に、赤羽駅を発する。 メトロセブンは赤羽を東に出た後、主に当駅、江北陸橋、西新井、六町、亀有、青砥、東新小岩、一之江、葛西などを経由して、はるばる葛西臨海公園へと伸びる。エイトライナーは赤羽を西に出た後、主に志村三丁目、東武練馬東、平和台、練馬春日町、練馬高野台、井荻、荻窪、高井戸、八幡山、千歳船橋西、砧公園、二子玉川、環8等々力、尾山台などを通り、はるばる田園調布へと伸びる。その先の東急多摩川線蒲蒲線と連携し、羽田空港にも繋げる案も。 ※既存駅以外は全て仮称。 以前から、環七・環八沿いの地域は鉄道空白地帯で、公共交通はバス以外になかったため、渋滞などに悩まされていた。特に、葛西・一之江・荻窪・千歳船橋周辺は、東西移動の鉄道網は発達しているのに、南北移動が全然できない。江北陸橋(西新井大師西の近く)周辺も、東西移動ができない不便さがある。そのため、これらを一気に解決する環状鉄道を造ろうと、江戸川区や足立区などがメトロセブン構想を、大田区などがエイトライナー構想を練っている。エイトライナー促進協議会も設立。江戸川区は、需要のポテンシャルを見ようと、シャトル☆セブンという南北移動バスも始めた。 ただ、路線規模があまりに大きく、造るとなると建設費が膨大なため、なかなか実現へ踏み込めていない。しかし、需要も期待もとても大きく、費用と需要をどう天秤にかけるかにかかっている。 ※この計画では、他にも「新」が付く駅が新設されうるが、あまりに大規模で駅の数も多いので、当駅だけを代表して載せてある。また、この路線は、用地買収の難しさから殆どが地下になりそうなので、地下鉄に分類した。普通鉄道にすれば東急多摩川線に直通できるが、コスト削減のためにリニアメトロ(リニアモーターで動く地下鉄)にする案もある。その他、モノレールや新交通システムにする案も出ている。

▼関連写真 

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