▼この駅について
▼この駅を走る路線
▼備考
▼関連写真
西日暮里駅から日暮里・舎人ライナーに乗って、当駅を目指すところ。これから荒川橋梁を渡ろうとしている。右には、すれ違った日暮里・舎人ライナーの車両。ゆりかもめと同じく、自動運転の新交通システムなので、最前列に客が座れ、前面展望が見やすい。しかし、普段は蓋がされているが、手動運転装置もある。緊急時などに備え、たまに有人運転も行うそうだ【撮影日:2016/09/03】
荒川橋梁からの眺め。高さのある橋で、スカイツリーも見える。川原でサッカーしてるのが見えた(上写真)。この橋は、荒川だけでなく、荒川沿いの首都高速中央環状線の高架も跨ぐため、その分高い高々架となっている(首都高の高架は下写真に見える)。写真に写るマンションと地平線を見比べると、この橋が如何に高いかが分かる。写真には写っていないが、北西の彼方には、川口のタワーマンションも見えた(エルザタワー55と言うらしい)。【撮影日:2016/09/03】
当駅に着いたところ。【撮影日:2016/09/03】
西新井大師西駅ホーム。ゆりかもめのように、ホームドア完備。【撮影日:2016/09/03】
当駅駅舎から、道路を見下ろす。日暮里・舎人ライナーの高架が存在感を示す。2008年の日暮里・舎人ライナー開通以前は、この辺りは広範囲にわたって鉄道が無く、陸の孤島と呼ばれていたという。都心からも荒川・隅田川で隔てられていて、なお孤島感が増していたことだろう。この後実際、それを実感することになる【撮影日:2016/09/03】 ※メトロセブンが出来れば、この地域はもっと便利になるだろう。例えば、ここから簡単に赤羽や西新井に行けるようになる。
西新井大師西駅舎。この後、ここから西新井大師と大師線・西新井駅を目指し、東へ歩き始めた。近くの看板には「西新井大師まで1.2km」とあり、さすがは元陸の孤島という感じで、たっぷり歩いた。元々ここが西新井大師の最寄り駅じゃないことは知ってたが、この駅名に惑わされる人はある程度いるかもしれない。続きは、こちらにて。【撮影日:2016/09/03】