▼この駅について
駅名 | 読み | 新抜き駅 | 立地*立地名クリックで、 その立地を検索 |
新習志野 | しんならしの | 習志野 | 千葉県 |
開業*開業年クリックで、 同年開業の駅を検索 | 廃止 |
1986年 | - - - - 年 |
▼この駅を走る路線
運営会社*虫眼鏡クリックで、 その会社を検索 | 路線*路線名クリックで、 その路線を検索 | 種別*種別名クリックで、 その種別を検索 | |
JR東日本 | ■京葉線(JE) | 普通鉄道 | |
JR東日本 | [直通]■武蔵野線(JM) | 普通鉄道 |
▼備考
▼関連写真
駅前には、巨大な水泳施設もある(写真右。千葉県国際総合水泳場)。【撮影日:2016/08/21】
ちなみに、「備考」で触れたイオンモール幕張新都心はこんな施設で、遠目に見ても巨大なのが分かる(写真の端から端まである)。※写真左奥にはコストコもあって、イオンモールの建物の手前に見える。コストコ幕張倉庫店は、イオンモールが出来るずっと前からあそこにあるが、今や三方をイオンモールの敷地に囲まれることになった。イオンモールの客が流れてくるのを狙ってか、実はコストコ会員じゃなくてもあそこのフードコートを利用できるようになったという。【撮影日:2017/01/01】
幕張を走る連節バス(撮影場所は、幕張本郷駅の南の方)。連節バス車両には、「シーガル幕張」の愛称も付いているらしい。真ん中の蛇腹で連結され、長い。ハンドルをきると列車のようにそこが曲がる。バスの後部には、車体長が約18mあるので追い越しには注意するよう促す注意書きがある。 このバスは、幕張本郷駅や海浜幕張駅などを結んでいる。特に、幕張本郷~海浜幕張間(新都心・幕張線の幕01系統)は需要が多いにも拘らず、鉄道路線が無いため、バスを連節化する事で大量の乗客をなんとかさばいている。連節バスの登場は1998年で、当時の日本ではまだ連節バスが珍しかったため注目されたという。連節バスを用いたこの形態は現在、「幕張新都心地域BRT事業」(PDF)という事業の1つとされているため、BRTに分類される事もあり、「幕張BRT」とも呼ばれる。しかし、他のBRTのようにバス専用道を走るわけではない。 この写真の車両は連節バスとしては2代目で、まさかのベンツ製(実際にはエボバスという会社が製造したが、ベンツブランドで登場したという)。メルセデス・ベンツ・シターロという車種で、バスの顔にベンツのロゴマークが付いている。更に、2021年3月には、ベンツではなく、国内のいすゞ自動車・日野自動車が開発した3代目の車両も登場した。【撮影日:2017/01/01】