新がつく駅地図手帖

新東京駅(予定・仮称)


最終更新: 2022/11/24

▼この駅について 

駅名読み新抜き駅
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新東京(予定・仮称)しんとうきょう東京東京都
開業廃止
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▼この駅を走る予定の路線 

運営会社*虫眼鏡クリックで、
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路線*路線名クリックで、
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種別*種別名クリックで、
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首都圏新都市鉄道つくばエクスプレス(TX)普通鉄道
(不定)都心直結線(仮称)地下鉄
京成電鉄[直通]成田空港線(成田スカイアクセス線)(KS)普通鉄道
京成電鉄[直通]押上線(KS)普通鉄道
京浜急行電鉄[直通]本線(KK)普通鉄道
京浜急行電鉄[直通]空港線(KK)普通鉄道
(未定)[直通]都心部・臨海地域地下鉄(臨海地下鉄)(仮称)地下鉄

▼備考 

都心直結線や、TXの構想で計画されている駅。場所は、丸の内仲通りの地下。 都心直結線は、泉岳寺駅と押上駅を繋ぐことで京急線京成線を相互直通させ、都心や空港へのアクセスを改善する新線。京急と京成は元々都営浅草線経由で相互直通しているが、都営浅草線はカーブが多く、トンネルも狭くてAE形が入れないなどといった弊害があるため、よりスペックの高いこの新線を都営浅草線のバイパスとする。当駅は、東京駅に相当する都心アクセスを担う。日暮里・上野からしか乗れないというスカイライナーの欠点を補い、東京からも乗れるようにする。ひいては羽田へも直結する。但し、実現性がしばしば議論されているため、開業年は全くの未定。特に、東京~羽田へのアクセスについてはJRの羽田空港アクセス線と完全に競合する点が問題とされている。この新線が実現すれば、当駅は地下駅になる(大深度地下という、地下40m以上の深い場所)。東京駅からやや離れているため、実際の駅名もそのまま「新東京駅」となる可能性もあるが、東京駅の一部となる可能性もある。都心直結線内には他に、「新押上駅」という駅を作る案もあるらしい。 また、つくばエクスプレス(TX)の東京方面延伸先をここにする案もある。ネット上には、TX東京駅を八重洲側の道路の地下に建設する推測も見られるが、TXの東京延伸を調査した資料画像には、当駅の場所が描かれている。更に、当駅経由後にTXを臨海地下鉄へと直通させる案もあったが、臨海地下鉄の東京駅は八重洲側の地下に作られるらしい事が後々決まり、当駅の場所へはどうやら来ない。臨海地下鉄は2040年代という遠い未来の事のため、詳細は不明。 ※2020年現在、都心直結線よりもTX延伸計画の方が実現性が高い。そのため、当駅は都心直結線の駅としてではなく、TX駅として開業する可能性が高い(だとしても、TX延伸にも課題が多いためまだ相当の時間がかかる見込み)。また、仮に両方実現したとしても、TXと京急・京成は軌間が異なる(TXはJR在来線と同じ1067mm、京急・京成は1435mmの標準軌)ため、線路を繋げての直通はできず、当駅で乗り換えという形になる。

▼関連写真 

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