新がつく駅地図手帖

新千駄ヶ谷駅(仮称)


最終更新: 2023/03/18

▼この駅について 

駅名読み新抜き駅
立地*立地名クリックで、
その立地を検索
新千駄ヶ谷(仮称)しんせんだがや千駄ケ谷東京都
開業*開業年クリックで、
同年開業の駅を検索
廃止
2008年- - - - 年

▼この駅を走る路線 

運営会社*虫眼鏡クリックで、
その会社を検索
路線*路線名クリックで、
その路線を検索
種別*種別名クリックで、
その種別を検索
東京地下鉄(東京メトロ)副都心線(F)地下鉄
東急電鉄[直通]東急新横浜線(相鉄・東急直通線)(神奈川東部方面線)(SH)普通鉄道
東急電鉄[直通]東横線(TY)普通鉄道
東武鉄道[直通]東上本線(東上線)(TJ)普通鉄道
相模鉄道[直通]いずみ野線(SO)普通鉄道
相模鉄道[直通]本線(SO)普通鉄道
相模鉄道[直通]相鉄新横浜線(相鉄・東急直通線)(神奈川東部方面線)(SO)普通鉄道
西武鉄道[直通]池袋線(SI)普通鉄道
西武鉄道[直通]西武有楽町線(SI)普通鉄道
横浜高速鉄道[直通]みなとみらい線(MM)地下鉄

▼備考 

駅番号F14。2008年の開業まではこの仮称だったが、すぐ北にある交差点名から、正式駅名を「北参道駅」とした。交差点名は明治神宮の北参道の事を指し、交差点の南西の方には実際に明治神宮の北参道口(代々木口)がある。交差点から北参道口への道は昔、表参道に対して「裏参道」と呼ばれたという。表参道の「参道」も、明治神宮の参道の事を指す。 副都心線で北隣には、新宿三丁目駅もある。一方、南隣は明治神宮前駅で、そちらの方が明治神宮のメインの出入口(原宿口)に近い。明治神宮前駅は原宿駅に近く、原宿の玄関口としても機能しているため、「原宿」の副駅名も付いている。併記して「明治神宮前〈原宿〉」と書かれる事も多い。 副都心線は2008年に全通した新しい路線だが、その成り立ちは複雑(新線池袋駅のページ参照)。副都心線ではラインカラーの他に、各駅に「デザインコンセプト」と「ステーションカラー」なるものも定められている。当駅のデザインコンセプトは「喧騒からの解放×能楽」、ステーションカラーは「ジョーヌ・サフラン(黄金色)」。コンセプトにある「能楽」は、当駅北東の方にある国立能楽堂から。 ※2013年には副都心線と東急東横線の相互直通運転が始まり、その境目の渋谷駅では大規模な工事がなされた(ここから新丸子駅の方へも行けるようになったが、そのせいで東横線ホームが地下深くなり、不便になったとの声もある)。他にも工事が大掛かりに進む渋谷駅は街並みの変貌も激しく、東京メトロ銀座線がデパートの建物に突っ込む光景が見られなくなり、渋谷ヒカリエ渋谷スクランブルスクエア、その他新しい駅ビルやらが次々と建っている。この大変貌(渋谷駅の工事)は、2022年頃まで続くという。 ※新抜き駅の千駄ケ谷駅はJR東日本中央本線(中央・総武緩行線)の駅で、ここから北東の方にあるが、「千駄谷」の表記にはブレがある。地名としては「」を小さく書くが、JR東日本としては「」と大きく書くのが正式だという。 ※他に、茅ケ崎駅竜ケ水駅など、全国の「ケ」の付くJRの駅名は概ね大きい方の表記が採用される傾向がある。デスクトップ鉄の雑記帳(敬称略)によると、「ケ」を大きく書くのは国鉄時代からの伝統だという。ケ/ヶの付く駅をまとめたページもある。

▼関連写真 

 まだこの駅には関連写真がありません。
写真を追加 / ギャラリー