▼この駅について
駅名 | 読み | 新抜き駅 | 立地*立地名クリックで、 その立地を検索 |
新茂原 | しんもばら | 茂原 | 千葉県 |
開業*開業年クリックで、 同年開業の駅を検索 | 廃止 |
1955年 | - - - - 年 |
▼この駅を走る路線
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JR東日本 | ■外房線 | 普通鉄道 | |
JR東日本 | [直通]■京葉線(JE) | 普通鉄道 |
▼かつてこの駅を走っていた路線
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JR貨物 | 外房線(貨物側線)× | 貨物 | |
三井東圧化学 | 三井東圧化学茂原工場専用線× | 貨物 |
▼備考
▼関連写真
新茂原駅舎。18時くらいで、部活帰りの高校生が多く、駅前には帰りを待つ人の車も多かった。また、駅舎はトタン屋根の簡素な作りだが、写真でその右隣には大層な黒瓦の建物が建っている。ミスマッチだが、これはトイレ(改札内)。この日は予報に無い雨だった。【撮影日:2017/03/28】
新茂原駅舎の中。窓口もあり駅員も居たが、カーテンが下りていた。正面には、例によって簡易Suica改札機と、その右横には乗車駅証明書発行機が。右上には「ようそこ房総へ」の表示がある。その文字の左に描かれてるのはJR東日本千葉支社のキャラ「駅長犬」、右は千葉県のキャラ「チーバくん」のようだ。その下には時刻表も掲示されていた【撮影日:2017/03/28】
新茂原駅ホームを発車する、普通安房鴨川行き。この車両は、209系2100番台という(2100番台はドアが電気で開閉するが、初期に製造された車両だけはドアが空気で開閉し、それらは2100番台ではなく2000番台と付番されているという。この2つは見かけ上、違いが分からない)。当駅の外房線で一番よく来る車両。 また、当駅のホームは駅舎から離れた場所にある島式ホームのため、ホームに出入りするには、この写真正面の跨線橋を渡る必要がある(屋根もエレベーターも無い)。 【撮影日:2017/03/28】 ※209系はかつて京浜東北線など都心でも多く見かけたが、今は一部でしか見られない。登場時、「価格半分・重さ半分・寿命半分」というコンセントで登場したため、「長持ちしない」との誤解を受け、某使い捨てカメラにかけて「走ルンです」と呼ばれる事もある。しかし、実際には転属を繰り返して長きにわたって多くの路線を経験した車両が多く、使い捨てとは言えない。しかも、この房総地区を走る209系のうち一部は、2022年春から更に伊豆急へ転属し、伊豆急3000系として再デビューしている。
駅構内の跨線橋から、ホームと駅舎を見下ろす(北方向、大網・蘇我方面)。さっき言った通り、駅舎とホームは線路を挟んで離れている。【撮影日:2017/03/28】
野ざらしのホームにある駅名標は、表示が剥がれて色褪せ、ボロボロだった。駅舎に貼ってあった国鉄時代の駅名標よりもこっちの方が新しいだろうに、皮肉なもの【撮影日:2017/03/28】